店販
店販に取り組むと何がいいのか?
傾聴力がつく!
提案力がつく!
利益がでる!
お客さんがキレイになる!!
スタッフ満足度があがる!!
利益
美容室の経常利益の平均は、なんと5%を下回る業界といわれています!!
(福利厚生の面で差はありますが)
あてえ、利益を出さない会社もありますが...
店販に取り組むと
1年間で売上が、倍にできます!倍に!
少し訂正します。
利益が、倍にできます!!
どちらが、早いか??
①客数とスタッフ数を倍にして、利益を倍にする。
(人件費も倍になる。経常利益率は変わらない)
②客数とスタッフ数はのそままで、店販売上比率を10%以上あげる。
(人件費は同じ、経常利益率は倍になる)
①、② ⇒ 結果的にはどちらも倍にできます。
理想なのは短期の取り組みと長期の取り組みを明確にし、どちらも取り組むことだと思います。
具体的に
よくこのような例を見ます。
季節ごとに、季節商品をキャンペーンしている例。
もちろん否定はしませんが......
残念な事に、その時は売れているだけです。
前年対比で比べてみてください。
前年の店販売上比率と大きくは変わりません。
(一時的に美容器具で上がる場合もありますが)
結果から申し上げます。
【水物から取り組むべきです】
なぜなのか?
仕事とは = 人の役に立つこと
美容師の仕事とは = お客様をキレイにし続けること
この言葉の意味を深く深く考えると理解できるはずですね。
↓↓↓
綺麗の度合 =
使用アイテム数 × 使用期間
サロンの支持 =
購入者比率 × 生きカルテ枚数
店販 = 店を販売すること
店販 =
押し売り
もうその時代は終わっています。